娘の誕生日パーティーを終えて
夫は娘をこれ以上甘やかすまいと、
2年前から、お誕生日パーティーは2年に一度だけと決めました。
彼は充分娘を甘やかしていますから、
私に云わせれば「そんなことを決めたくらいで厳しいことにはならない」
と云う気分なので、これに関してはノータッチ。
娘の方は、もちろん "It's not fair!!"(不公平だ~!)を連発しています。
しかし、とりあえずそう云うことに決まってしまい、
今年は、2年ぶりのバースデーパーティーをした訳ですが、
私達は疲れ果ててしまいました。
本当の誕生日は週中だったので、お友だちをよんでのパーティーは週末に開きました。
これだけでも、私は2度もケーキを焼くはめになりました。
夫は、2年ぶりなのだからと、庭に宝物を埋めて、宝探しの地図を書いて、
ヒントになるメッセージを隠すのにそこら中を走り回っています。
その他にも、椅子とりゲームをセットアップして、音楽も用意して、
風船やら飾り付けも準備して、と大騒動です。
私とステイシーは、子供たちに焼かせるクッキーのドウや、
おやつやドリンクの用意、写真やビデオの用意と、全くきりがありません。
イベント業でも始めたような騒ぎです。
ホトホと疲れきった我々は、
いったいこれで甘やかしていないと思えるなんて、
余程の親バカものだと、つくづく思えた1日でした。
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