マクロビお料理教室
マクロビのお料理教室が、うちのキッチンで開かれました。
7人の生徒さんが集まって、朝から切ったり洗ったりの仕込みです。
日本人4人、台湾人3人の組み合わせでした。
英語と日本語と台湾語が入り交じったクッキング。
私も、マクロビは、サンフランシスコに居る時に2年ほど習っていましたが、
玄米を主食とした菜食で、日本人の体にぴったりな料理法だと思いました。
いつも、お料理教室に行った日は気分が良くて、
その日に習ったことを、夕食に作ってみるのですが、
肉食動物の夫には受けないものもあって・・・・・
娘と私は大好きなのですが、やはり家族の中にDNAの境界線が見えます。
今日のメニューは、バターチキン(勿論チキン無しのバター抜きですが)、
ロンググレインの玄米、
お庭から採れた季節野菜のサラダ、
そしてクスクスを使ったフルーツタルトです。
次回の予告編としてのタブリサラダもありました。
あいにくのお天気で、外は大雨だったので、
照明の下で撮った写真が赤みがかってしまいました。
でも、豪華でしょ、食卓が。
先生は、元々ペストリーシェフをされていたので、
さすがにタルトはお手のもの。
お土産に作って頂いたクッキーも、この通りプロのできばえ。
お味も、バター無し、お砂糖無しとは思えませんでした。
(サトウキビをプロセスした砂糖は使わず、米アメやデーツの甘味を使ったとのこと)
(サトウキビをプロセスした砂糖は使わず、米アメやデーツの甘味を使ったとのこと)
女同士でおしゃべりしながらのお料理は楽しく、
皆さんテキパキと日頃の腕前発揮で、
出来上がったご馳走に、一緒に舌鼓を打つことしきりでした。
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