花と馬のお話
とてもきれいな鉢植えのお花をいただきました。
イタリア語の先生のお宅に、クリスマスランチに伺ったら、
この花の鉢植えが飾ってあったので、誉め讃えたところ、
旦那さまがご趣味でたくさん育てて居られるとかで、一株下さったんですよ。
毎日、嬉しくて、あちらに持って行ったりこちらに持って来たりして、
楽しんでいます。
南アフリカの花だそうですが、名前は長くて難しくて、
頭の中を素通りしてしまいました。
葉っぱはスミレのようでもあり、すぅっと伸びたつぼみが首をもたげているところなど、
スミレ科なのかなぁとも思いますが、ネットでも見当たりません。
庭のイチゴがようやく美味しくなってきました。
こちらで一般的なイチゴは、アメリカ同様、まるで石ころのように固い、
香りも薄く、甘みも少ないものですが(私はレンガイチゴと呼んでいます)、
この種類はちょっと日本のイチゴのように甘く、柔らかく、ジューシーです。
これも、昨年のファーマーズマーケットで見知らぬ人から頂いた株を増やしたものです。
なんだか戴き物ばかりですが、こちらはなんと拾い物。
娘とシンバを散歩させていて、茂みに見つけた花です。
ちょっと焦点の見えない写真でスミマセンが、薄黄色の花のことです。
小さな百合のようでもありますが、葉はアヤメのようにすーっと伸びています。
フリルのついた花びらで、ちょっと怪し気。
根っこから抜けたのは、庭に植えました。
ニュージーランドでは、もう植木屋なんかに行かなくても、
ソコラ辺に生えているのを取って来て挿し木したり、植えたりすれば、充分な感じ。
馬たちのご対面です.
夏休みに入って、娘が家に居るので、私の生活リズムも変ってきました。
夏休みに入って、娘が家に居るので、私の生活リズムも変ってきました。
楽なような大変なような・・・
先日は、娘のお友だちのケリーちゃんの馬が、すぐ近くのY子さん家に引っ越してきました。
娘は、ケリーちゃんと一緒に、元のパドックからY子さんの家までの
約3キロくらいを、馬のコーラを連れて歩きました。
Y子さん宅には、既に馬が2頭居て、練習用の馬場もあります。
これは、つい最近仲間入りした2歳馬のシロー君。
まだ、誰もトレーニングをしたことの無い馬で、Y子さんのお嬢さんが調教します。
Y子さんのご夫君に甘えるシロー。
馬の2歳はまだ子供で(うちの娘くらいの年頃)、甘えん坊です。
動物好きの娘は、もう大喜びでした。
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