新 ニュージーランド便り
パインバレーのトレイル内
今年は、ブログをさぼってばかりで、
年の半ばになって、ますますひどくなってしまいました。
どうしてかと言うと、B&BのPRの仕事が忙しくなってしまって、
手が回らないからなんです。
まだ夫が来てくれているあいだは良いのですが、
居なくなると、本当にてんてこまいで、毎日「やり残し感」に苛まれています。
そう、日本へも2週間半ほど行って来たんですよ。これはグラマシーの豪華なストロベリーケーキ。日本ならではです。
でも、このブログは続けて行きたいので、
出来る範囲のことをすることにしました。
ブログで何が時間がかかるかと云えば、コメント返しとご訪問です。
それが大きな楽しみではあるのですが、
今後しばらく、とてもそんな時間が作れるとは思えません。
だからと言って辞めてしまうのも偲びないので、
自己満足的ですが、日記形式として続けることにしました。
三軒茶屋にパンを買いに行った時に撮りました。かわいいですよね、この路線の電車。東京だとは思えない感じ。
コメント欄は、残念ですが、次回から閉じてしまおうと思います。
これまで、本当にたくさんのコメントを、有り難うございました。
私も、今後は時間の許す限りになりますが、またご訪問させて頂きます。
もちろん、ゲストブックに書き込んで下さるのは大歓迎で、
お返事は必ず書きたいと思います。
広島で独り住まいをしている88歳の伯母が作ってくれた「若竹汁」。美味しかったー。
ニュージーランドに越して来て始めたブログですが、
思い返してみると、私の新生活の大切な記録でもあります。
これからも、何らかのかたちで続けて行きたいと思うのです。
東京最後の夜、伯母と従姉妹が、銀座にウナギを食べに連れて行ってくれました。
23歳から1年間、このコーナーから程遠くないところで働いたことがあります。
大会社の輸入課だったのですが、このコーナーに立つと、
若かりし日が彷彿としきて、本当に懐かしかった。
季節も言葉も人も風習も、何もかも違うニュージーランドに、
日本からはひとっ飛びです。
ナイトフライトで、起きてみるとニュージーランド、と云う感じ。
こんな現代生活を、ナントカこなしてはいますが、
こうして書き留めておかないと、全てが夢だったようにも思える私の毎日です。
***